使い道のヤバさをわかり易く説明した。
安宅和人氏の冒頭の投げ込み
下記6項目のヤバい事実をたった8分間で説明
(YouTubeリンク→ 動画開始23分から)
この投げ込みの書き起こし(ログミーリンク)がツイッタ―で軒並み数百~千RTされ、一気にバズる。
3:畑違いの人は高付加価値化で対応勧めた。
この投げ込みへの批判に対する安宅氏のアンサー記事(FB投稿リンク)。必読。このプロレスのお陰で、私の課題への理解もかなり深まった。
2:政治とテクノロジーの力で解決案を示した。
4:“民意を変えること”の重要性も説いた。
安宅氏は、別インタビュー(リンク)でこうも語る。
「このことを誰も分かってないのかといえば、そうではない。財務省も主計および幹部の方々は理解していますし、日銀も分かっています。それでも動かないこと自体が、問題です。今の法律に縛られた彼らでは動けないのです。民意を変えるしかないのです。(中略)。僕らは、後に続く世代のためにどんな未来を残したいのか。次世代に対して責任を感じる大人たちの「意志」が、問われているのだと思います。」
以上
安宅氏が投げ込んだヤバい事実を忘れない為のまとめ。ワンピースの結末も進撃の巨人の結末も気になる。だけど、やっぱり日本の行く末が一番気になる。この覚書を、10年後に照らし合わせるのが不安であり楽しみ。これからどんな未来がやってくるのか。ホモ・サピエンスからホモ・デウス、人間は神になるのか。できるだけ長くみていたい。そんな好奇心でまだまだ生きていける。
鬱々がおさまらないときは心に暗示をかける。
“深刻にならず真剣であれば大丈夫”と無心で唱える。未来憂う気持ちぐっと堪え案ずるよりマインドフルネス。できることは限られている、時間がみんなに平等に流れてる。苦しんでる人らに手を差しのべる、憐れみでまわす家族の哲学。
加納慈孝和尚、千葉悠道和尚、志水夫妻、多賀夫妻
※なお 上の文章に登場した彼女は架空の人物
追記1
このヤバい事実をベースに自分を含む日本仏教の僧侶は、一体何を考えて行動すべきか。勿論、坊主でない知人とも何かできることはないのか。雑談するのが至福。
8月末 名古屋に講演に来た南直哉老師に、このヤバい事実に関して質問をすると、真摯な解答の〆に「暇があれば恐山に遊びにおいでよ!事前に連絡してね」と一言。困ったらいつでも頼ってこい!という大悲のやさしさに包まれながら、その日は興奮して眠れませんでした。
9/20、南老師、ブログで、我が国の将来を考えるときの政治上の課題について語っています(リンク)。
※南直哉老師:曹洞宗の禅僧。福井県霊泉寺住職、青森県恐山菩提寺院代。永平寺20年修行。
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